115話「日本に帰って来て一週間。」

日本に帰って来て一週間。

本当に周りの人からの手助けに感謝する毎日が続き、
自分の未熟さに気付いたり、周りの人への尊敬で心が一杯になります。

日本を一歩出て、一人になってみると、ロールプレイングゲームのように、
(ドラクエ)とか?ちゃんとやったことないけど。。。
敵が現れたり、悩んで前に進めなかったり、、調子を崩して凹んだり、
毎日次は何が起こるんだろうって身を構え、緊張する時間が続く。

それは夜眠る瞬間まで続き、毎朝、目が覚めた瞬間から、絶え間なく続く。

辛い事なんか一つも無くても、
ただ一人ホテルの部屋で一日過ごしたとしても、
常に何かと一人で戦ってる自分が居る。

天然石と出逢ってなければここまで続かなかったであろう私の旅。
帰って来る場所があるからこそ出来る「旅」。
帰りたくないとさえ思わせてくれる景色や人々に出逢える「旅」。

いろんな「旅」があるけど、
故郷の素晴らしさに気づかせてくれるのも旅で、
10代の頃は飛び出したくてたまらなかった私の地元は、
私を支えてくれる大きな糧で、
無くてはならない場所だと心から思うようになった。

こんなに安心出来る基盤があるからこそ、旅に出られるんだなって、
日本と国外を出たり入ったり繰り返す度に、強く思います。

今回はどれ位日本に居ますか?とよく聞かれるので、
一応の予定ですが、二ヶ月は確実に日本に居ます。

5月にまたインドに行こうと思ってます。

今回寒くて行けなかった北インド、ダラムサラ、リシュケシュ。
レーまで北上出来たらいいなーって思ってマス。

その後は未定ですが、やっぱり今年こそ夏のヨーロッパに行きたい。
フランス、イタリアでの活動がどうしてもしたい理由があります。

その一つに時代に左右されず何十年、
百年を超える様々なヨーロッパのハンドメイド文化を貫いてきた工房、
職人さんの作品に触れたい。

銀細工や織物、彫刻やもちろんマクラメも、
ほかにも様々な職人の技が生きて評価されるアート。

素材や機能性、デザインをバランスよく重視し、
絶対的に大量生産という「価格競争」とは、
違う道をしっかりとぶれずに歩み続けるその文化の中で、
私も制作、販売をしてみたい。

ニューヨークでの活動とはまったく別の意図で
ヨーロッパでの活動を思い描いてます。

そのためにはどうしていこうかと色々考え中です*

明日からまたアトリエをワークショップや出張中以外の時間、
開放して今回選んできた天然石を手に取ってみなさんに見てもらえるようにします。

自分で石を組み合わせ、紐の色を選んでオーダーしていただく事も可能なので、
是非いらして下さい^^

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